マレーシア現地採用1年間の生活費のリアル[2020年-2021年コロナの影響あり] | 大人になりきれない私の旅行日記

マレーシア現地採用1年間の生活費のリアル[2020年-2021年コロナの影響あり]

こんにちは。

海外で暮らしてみたいと思い、ふらっとマレーシアで現地採用として働いている私です。

マレーシアに来て、家計簿をつけ始めてから1年が経ったので生活費がどんのものだったのかを紹介します。

(人生初、家計簿を三日坊主にならずに続けた自分を褒めたい。)

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マレーシアの1人暮らし女の生活費はどんな感じ?前置き。

まず、項目が適当で意味が分からない分類になっていることは前提におかせていただいて。

コロナの影響もあって外食とか、旅行とかが出来ない期間もあったから(ほぼできてない、チキッってたから)出費が普通よりも少ない年になってるはず。

(引きこもり気質な性格であることも影響大)

外食 デリバリー

3888.76RM (約103,590円)

マレーシアに来て最初の衝撃。デリバリー最高。

Grabとフードパンダでだいたい好きなものを何でも注文できる。

コロナの影響を受けたマレーシアしか知らないから、フードデリバリーが日常になじんでいるのが不思議だった。

最初のころは毎日デリバリーを頼んでいて、時間が経つにつれて、自炊率が少しあがったかな。。

日本でも 今となってはUberEatsとか出前館とかが普通にあるかもしれないけど、ここに来る前はそんなの使っている人は全然いなかった。。。(たしか。)

平均で月に200-300RMぐらいを使っていた感じ。1万円弱ぐらい?

交通費

301RM (約8,020円)

交通費は少なめ。

基本的に移動はGrab(タクシー)を使ってたけど、基本料金が安いのと、そもそも外出規制でお出かけをあまりしていなかった。

在宅ワークでコンドを出ずに過ごす時間が多かった。(悲しい。けど、楽。)

Grabのポイントを使って乗ることも割と。

Grabはマレーシア生活で欠かせなすぎ!(^^)!

スーパー

4013.32RM (約106,910円)

スーパーで買った食材費とか。自炊のための物たち。

外食デリバリー費用とほぼ同じくらいの出費。

大まかに、1年間の食費約20万。どうなんだろ。

今まで家計簿をつけていたことがないから、マレーシアと日本の生活費の比較ができないや。

デリバリーが便利すぎて自炊をまったくしていなかったけど、流石にするよね。

それもあって、後半の食材費用がかなり増えていた。

結局、日本食が食べたくて日本の食品を買ったりしてお金がかかったり。

娯楽

9148.97RM (約243,710円)

iPadを買ったのは大きい。

この期間に含まれていないけど、iPhoneも買ったことがあるし。なんでも買える。

だから、マレーシアでスマホが壊れたとしてもどうにかなる👍

あとは、毎月なんだかんだネットショッピングをしていたりとお金を使っていたかな。

一般的にどのくらいお金を使うかが分からないけど、これは少ないよね。たぶん。

旅行が出来なかったから、旅行好きの自分としては節約の年になったかな。

遊び

1456.32RM (約38,800円)

交友費用。

人間関係が乏しいのが分かるな。カフェにいったりもしたけど、家でご飯を食べたりをちょっとしたぐらい。

旅行したい。

合計

18808RM (約500,990円)

あまり使っていないと思っても約50万か。

生きるってお金がかかるな。

固定費用(家賃や光熱費等)を足すと、

38808RM (約1033,830円)

マレーシアで控えめに生きていくと約100万。

マレーシアの光熱費事情↓

まずの感想は、当り前だけど、家賃って大きいな。

きっと節約できている方ではあるけど、1年間の使ったお金を初めて見たから衝撃。

こんな感じなんだ。。

旅行ができて、外出もより自由に出来ていたら、もっと使っていただろうな。今の節約分は、今後の散財費用。

今後に期待。

・・・

ということで、マレーシア現地採用1年間の生活費の紹介でした。

2020年から2021年はコロナの影響で特殊な年だったから、自分的にも参考にならないまとめだったかも。

でも、旅行とか遊ばないで生活をすればかなり貯金ができるということは分かった(*‘ω‘ *)

月に5万から10万円ぐらいを貯金できていたかな。

まぁマレーシアに来る人は旅行したい人が多そうだけど。(Airasiaがあって東南アジアの国に安く簡単に行けるはず。)

それでは次回のマレーシアの旅行事情編でお会いしましょう。